0才
赤ちゃんへ語りかける絵本
生まれたばかりの赤ちゃん。お母さんやお父さん、自分のお世話をしてくれる人の言葉や表情をよく見ています。その人の声が自分に向かって、やさしく、愛おしく語りかけられることに幸せを感じます。そして、声や表情に応えようとします。
赤ちゃん絵本には、こどもとの心地よい関わりをつくる力があります。どんな言葉をかけていいかわからなくても、絵本の言葉を語りかければ大丈夫。絵本が助けてくれます。この時期は、お母さんやお父さんとのなど特定の大人との応答的な関わりが、世界や人に対する基本的信頼や安心感を育みます。赤ちゃんが安心する言葉を繰り返したっぷり語りかけること。この時期の絵本は、生きていく土台をつくる大切な役割を担います。
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